ホリエモンのロケット打ち上げ失敗の理由は?

どうしたの?どうしたの?
ロケット打ち上げに失敗したって?

そりゃそうだよね。
みんな
あのホリエモンが自らお金出して宇宙目指すっつんだから。
注目しないわきゃないわね。

ショックで
あの強気なホリエモンの涙の会見か?
と思いきや、超期待外れー。

ホリエモンらしく、
失敗するならもっと派手な失敗してほしかったけど、
なんか半分成功みたいじゃない。
失敗の理由はなんだったんだろう?

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ホリエモンのロケット打ち上げなぜ失敗したの?

7月30日、インターステラテクノロジズ社製の小型ロケット「MOMO」が北海道広尾郡大樹町という所から打ち上げられたんだってね。

このロケット開発は、ご存知のようにホリエモンこと、元ライブドア社長の堀江貴文氏が出資という形で?絡んでることで有名だし、民間で単独のロケット打ち上げという意味でも、成功したらこの国始まって以来ということ、つまり第1号になるから注目されてたよね。

残念!
結果は失敗に終わったって、ついさっき聞いた。

なんだ、自分たちで止めたんじゃないの。それも飛行データが取得できなくなったためで、エンジンを緊急停止したんだってね。

なるほど、目標(100キロ超え)に届かなかったことが失敗と言わしめたのか。けど、1発目としては成功でいいんじゃない?

そもそも、自動車だって、バイクだって、何度も何度も試行して、やっと形になって売り物になってきた訳だから、最初から100点じゃなくてOKでしょう。

ところで、なんで飛行データがとれないからエンジン停止しなきゃならないのかね?、おいらの想像だけど、コントロールできなくなって、どこ飛んでくか分かんなくなって、事故でも起きたら大変なことになるから?だとしたら、仕方ないけど、何かルールがありそうだね。

ところで次はいつ打ち上げるのか時期を予測してみた!

さすがホリエモン!まだあきらめたりしないみたいだね。

まず心配タネは費用面だけど、いくら小型のロケットだからと言ったって、さすがに億は超えるでしょう。だって、JAXA(宇宙航空開発機構)の観測ロケットは2~3億円かかるみたいだから。

それがどうもそこまで高くないようなんだ。というのも、今はやりのクラウドファンディングで2千7百万円の出資者を募ってのことだから。思いのほか額がちちゃいよねー!

もしかしたら

「5千万円以下でのサービスの提供を考えている」(稲川社長)

というコメント通り、そうとうローコストで実現できているのかも?考えてみたら、都心のマンションよりよっぽど安いかもよ。いずれにせよ、費用面は、ホリエモンのことだから何とかするだろうけどね。

じゃぁ、作成期間も戸建て同様に4~5か月もあればできてしまうのか?さすがにそれはないだろうね。だって、基礎開発開始が2016年ということだったから、今回1機作るのに1年ぐらいはかかったんじゃない。

となれば、次の「MOMO2号」にこれから着手したとしたら、2018年のこの頃かな?そうよんだけど当たってるかな?

ちなみに、「MOMO」は、以下の仕様みたいよ。

全長:約10メートル
重さ:約1150キログラム
燃料:タノールに液体酸素を混合
装備:無重力環境測定装置、通信試験装置を搭載

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ホリエモンはなぜ宇宙ビジネスに取り組んでるのか?

しかし、なぜに宇宙なの?と思っちゃうよね。

そりゃぁ、「小さい頃からか宇宙には興味があった」らしいし、
「宇宙に行くコストが高すぎるから、コストを下げる使命感に駆られている」とも
どこかに書いてあったよ。

ただ、ホリエモンのことだから、夢のためだけに突拍子もない行動には出ないと思うんだよね。きっと、どこかにビジネス的な魅力があるのかもよ?

ビジネス的な魅力がないとしたら、ホリエモンの目立ちたがり屋で、必ず1番目指すタイプに見えるから、そのサガがそうさせているのでは?なんて思っちゃうんだよね。

まとめ

おいら、
何を隠そうホリエモンの大ファンなの。
ある種、マンガの主人公みたいに見えるんだよね。
それが、宇宙でしょ?
ホント凡人にはできない発想よね。

お金の儲け方も知っている。
色々あって、人との付き合い方も、きっと分かってきたことでしょう。
次のロケット打ち上げは、意地でも成功させるだろうしね。

おいらとしては、ロケット打ち上げなんかはちゃちゃっと終わらせて、
次のまた大きなステージにチャレンジしてほしいと思う。
それがいったい何なのか?
注目したいと思うけど、あなたも?

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