「24時間テレビ」のマラソンランナーがブルゾンちえみさんに決まって、今まさにゴール目指して走ってるね。
今年のランナー発表が当日だなんて、ヤラセだのなんだの言われながら日テレさんも思い切った企画にしたもんだね。見る側も走る側も戦々恐々だったはずよね。
ところで、ブルゾンちえみさんて、今や時の人な訳だから、当然候補にはあがってたとは思うけど、なぜに選ばれたのか?だよね。
いつも追走するトレーナーの坂本雄次さんが
「僕がちゃんと伴走できるの最後かもしれないから、今までにないことがしたいね」「24時間走れるだけの体力、精神力、体力のある人にしよう」
なんて言ってたみたいだけど。
ホントのところを、おいらなりに分析してみたぞ!
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なぜブルゾンちえみだったのか?日テレ側の理由
選ばれし人の条件は、
- 当日武道館にいる人
- 走る理由がある人
- 一番走りたい人
更には、当日の事前番組内では、
- 負けず嫌いな人
- 幸せなことがあった人
- 一番走りたい人
なんて紹介されていたね。
ではなぜ、なぜブルゾンちえみだったのか?
確かに、無理矢理コジつければ、当てはまってない訳ではないのだろう。にしても、インパクトが弱くはないか?
実は、坂本トレーナーの発言以上に、自身の体力的ことを考慮した場合、現実的に最小の負担で走れる人が他にいなかったのではなかろうか?
ブルゾンちえみさんは、時の人には間違いなく、ブレーク後は毎日のようにテレビへの露出しているけど、それ以上に、学生時代の陸上経験と練習の状態からすると彼女しかいなかったのではないかと思う。
現に、日テレ側も発表を遅らせたりして、最後の最後まで決めきれなかった節が見受けられるよ。もしかしたらだけど、今回の思い切った企画自体が、あだになったのかもしれないね。
ブルゾンちえみ的理由は?
ブルゾンちえみは走らざるおえなかったんじゃないかな?
確かに、先ほども書いたように、時の人には間違いない。だって、DoCoMoのCMでは、コシノヒロコさんとの絡みで一世を風靡(ふうび)するし、ドラマでもそれなりの存在感を見せている。
(一世を風靡:その時代に広く流行ること)
ただ、ブレークして以来、順風満帆(じゅんぷうまんぱん)なようで、そうでもなかったのかもしれない。間もないころのパクリ報道なんかで、影が薄れた時期もあったように思う。
(順風満帆:物事が順調に運ぶこと)
ほとぼりも冷めて、やっと地に足がつき始めたところで、大役をこなして波に乗りたいと思うのは当たり前のことよね。
そこまでして、走りたいものなのか?名誉は勿論のこと、ギャラもかなりのもんだと噂されているから、プレッシャーや体のキツさ以上の対価はえられるのろうね。
ちなみに、ここ近年のランナーは、
2012年 佐々木健介&北斗晶ファミリー
2013年 大島美幸
2014年 城島茂
2015年 DAIGO
2016年 林家たい平
確かに、各ジャンルで活躍している面々だ。
◆まとめ
世間では、この選出にも賛否両論あるみたいね。でも、おいら個人としては、ブルゾンちえみさんは、ある種の実力も運も兼ね備えた人だと思うし、選ばれるべくして選ばれたと思いっている。
そして、自信をつけて、可能性を広げてほしいし、長く活躍する芸人であることを心から祈ってる。あと数時間後、感動と最大のインパクトを残してゴールしてくれることを期待してる。
おいら、ヤラセだろうが演出だろうが、この番組のゴールシーンが好き!だって、普段忘れていた人として感動を間違いなく呼び戻してくれるから。