有馬記念の2017年予想はやっと3連複で決まり!第3弾は出走馬のバイオリズムから!


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泣いても笑っても、今日、有馬記念の優勝馬が分かる訳だ。結局、揺れに揺れてたけど、予想は固まったのか?それを聞かれたら、こう答えるしかない。そう簡単に決められるか!で、考えれば考えるほど、プレッシャーに弱弱ないつものおいらに戻っちゃった。

ええ~い、それならと、ダメもとでもう1つ選択条件ぶっこんじゃえ。となった訳。これが最後の切り札と選んだのが、バイオリズム。やっぱり調子の良し悪しが勝敗の決めてになると、とことんこだわった結果なのだ。

さあ、第3弾。2017年の集大成として、これまでの予想と合わせて、馬のバイオリズムによる大胆不敵な3連複予想で勝負だ!

有馬記念の2017年予想はやっぱり3連複でいくかな!第2弾は今年の騎手成績から!

有馬記念の2017年予想は3連単でいこう!第1弾は過去6か月実績から!

◆2017.12.24

やっちまった!考えすぎー!馬のバイオリズム検討があだになっちゃったかも?有馬記念の結果は、ポイント下位が圧倒的に強かった(13位、14位、16位)。おいらは予想を外して大いに悔しいけど、キタサンブラックの最終ランをテレビで見て、圧倒的な強さと美しさに感動しちゃいました。ありがとさん。

有馬記念出走馬をバイオリズムでポイント化してみた

バイオリズムは、心身の状態を「身体」「感情」「知性」の波で表したものだけど、普通はヒトだけに当てはまるもんでしょう。そりゃぁ、おいらだって考えたさ。馬は動物だし、体調の良し悪しはあるにしても、感情まではねぁ。その上、賢い馬はいるとは思うけど、知性まではどうかな?

ただ、いくら強い馬でもずっと勝ち続けられてる訳ではないし、期待を裏切って下位に沈んじゃったなんてことは、当たり前にあることだから、好不調の波はきっとあるはずと踏んだ。で、人も馬もバイオリズムは大した違いはないだろうと判断して、数値化してみたのよ。

一般的?なバイオリズム算出をもとに、出走馬の誕生日からみて、有馬記念の日はどうよ?という目つきで調べてみたんだ。さすがに知力は除外したけどね。

そのポイント化した結果は、↓だよ。

馬番 馬名 身体 感情 ポイント
1 15 カレンミロティック 9 6 15
2 6 サトノクロニクル 5 8 13
3 14 スワーヴリチャード 10 2 12
4 1 ヤマカツエース 4 6 10
5 16 サウンズオブアース 4 4 8
6 11 ルージュバック 5 0 5
7 4 ブレスジャーニー 10 -8 2
8 5 トーセンビクトリー 3 -2 1
9 13 ミッキークイーン 9 -8 1
10 7 シャケトラ -10 10 0
11 9 サクラアンプルール 7 -9 -2
12 8 レインボーライン 7 -10 -3
13 10 シュヴァルグラン -10 6 -4
14 2 キタサンブラック -3 -2 -5
15 12 サトノクラウン -3 -2 -5
16 3 クイーンズリング -8 -9 -17

上記ポイント化のルールは、バイオリズムで算出した値を整数化し、身体と感情で集計。

出走馬バイオリズムでの予想は?

やっちゃったね。ものの見事にこれまでの過去6か月実績や2017年騎手成績とは全くかけ離れた結果が出ちゃったよ。

話題の馬たちは、ことごとく心身のバランスがイマイチらしくて、おいらと一緒じゃん。的なコンディションみたいよ。

勇気があれば、大穴狙いと言うことで、以下2頭を狙ってみるのもありそうだけど、冒険過ぎかも?

サトノクロニクル

ヤマカツエース

スワーヴリチャード

バイオリズムでポイントトップのカレンミロティックは、全く勝ててないから、投票するには厳しそうだけど、せっかくだから複勝ぐらいいきたいな。

まとめ

条件を入れれば入れるほど、どんどん選択肢が広がって、収拾がつかなくなってきたのが本当のところ。しかし、時間は待ってはくれないこの状況を考えると、男らしく決めなきゃね。

過去6か月実績や2017年騎手成績に今回のバイオリズムを加味して、総合的に判断した結果は以下の通り。軸はちょっと冒険的なところはあるが、スワーヴリチャードにしたいと思う。残り3頭の3連複投票、おいらはこれで決まり!

シュヴァルグランーサトノクラウンーキタサンブラックースワーヴリチャード

さぁ、良い年末年始になるか?いざ勝負!

ちなみに、2017年の有馬記念は、12月24日中山競馬場の11Rで、15:25からの出走だからね。おいらも、早めに投票しとこ!