盆休みも終わったというのに、まだまだ暑い日が続くね。
毎年、この季節になると、汗をかては冷たい飲み物をガブ飲みするためか?食欲がない上、体がダルく何もやる気がおきない。そう、毎年当たり前のように夏バテになるのに、何の手も打たずにお盆を迎え、大事な大事な休みを無駄に過ごして、後悔ばかりしてるんのだ。
こりゃマズイ、今年こそはと思い、昔ばあちゃんから教わったこと思い出したので、その必殺技を試してみたぞ!
それは、梅干し食べて、夏バテをやっつけろ!だ。果たして、梅干しが夏バテに勝てるのだろうか?それも、めっきり暑さで弱り切ったオヤジに効果があるのだろうか?
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オヤジの夏バテVS梅干し勝つのはどっちだ?
普通、ここでは、梅干しの勝ちー!ってなるんだろうけど、おいらの場合は、とりあえず引き分けにしとくよ。
だって、冷たい飲み物のゆうわくには勝てなかったー。それでお腹こわしちゃったから、判定不能ということ。
でも、よく考えると、梅干しの効果はあったかもよ。
例年、家でグッたりゴロゴロが当たり前なのが、今年は家中のそうじや草刈りなんかしたんだもん。
おかげで、秋が来る前に草ボウボウじゃない庭見れたよ。
それでも、はいそうですかでは、悔しいのでおあいこにしときますよ。
なぜに梅干しが夏バテに効くのか?
それは、どうもクエン酸が夏バテに有効だからみたい。そう、あの酸っぱいヤツ。
このクエン酸てヤツは、元気の素みたいなヤツで、しっかりとれてると、エネルギーが湧いてくるらしのね。逆に不足すると、疲れがたまってくる訳よ。運動の合間に砂糖漬けの輪切りレモン食べてたのってそういうことか。
つまり、梅干しは、そのクエン酸がいっぱい含まれているから、疲れにくいという訳なんだなぁ。
実は熱中症対策にも有効な梅干し君
おいらの小さい頃は、熱中症なんて聞いたことなかったけどな。それが、このひっきりなしに注意しろ!注意しろ!ってテレビで言ってる。
そもそも、熱中症って、どういうことかというと、汗かくでしょ、すると塩分やらミネラルやらが足りない状態が続いて、脱水症状を起こすんだって。
そうなると、どうなるか?体温調整ができなくなって、クラクラし始めて、筋肉のけいれんや吐き気などの症状がでて、失神や昏睡し、命にかかわる状態にもなりかねないとのことだよ。
そうなる前に、水分をこまめにとることと、多少の塩分が予防になるんだって。そこで、その塩分補給に、梅干しがおススメなんだね。
実は流行ってる?梅干しの食べ方
その1つ目は、レンジで1分程度チンした梅干しをお茶と一緒に食す。これって、夏バテ予防にもいいけど、ダイエット効果もあるみたい。なんでも、温めることによって、ダイエットに有効な成分が増えるんだって。ということは、一石二鳥ことよね。
2つ目は、梅干しドリンクなるもの。これは、種をのぞいた梅干しと500mlの水や麦茶で割るだけ!それなら、ぶしょうなおいらでも簡単にできるね。これで、夏バテ防止への準備ばんたんということになるね。
まとめ
あれれ、おいらちょっと血圧高めなのよ。だから、梅干しって大丈夫かいな。あー気になってきた。
梅干しって、奥が深いや。もうそれなりに食べちゃったけど、おいらのような血圧高めな人もいけるのか?もう少し、調べてみよう。
ところで、血圧うんぬんもあるけど、何でも取り過ぎは良くないよね。梅干しに関しては、色々節があったけど、おいらなりに整理すると、1日1粒減塩のものを選ぶのが無難だと思うな。勿論、病院で止められているような人は、先生に相談してね。
さすが、「亀の甲より年の功」だね。