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いやいや、遅ればせながら、優勝おめでとうと言いたい。
何かと妹君の藍さんが話題になっちゃうから、どうしても地味に感じてしまうけど、今年の優作兄ちゃんはひと味もふた味も違うぞ!
なんてたって、単なる優勝じゃなくて、スペシャルな記録付きで優勝しちゃうんだから、これは見逃すわけにはいかない。
ということで、どんな記録だったか?も含めて、2017年の宮里優作の活躍ぶりをを調べてみたよ。
スペシャルな記録って?
<男子ゴルフ:ツアーワールド・カップ>◇最終日◇8日◇愛知・京和CC(7190ヤード、パー71)◇賞金総額1億円(優勝2000万円)
宮里優作が3バーディー、ノーボギーの68で回り、通算22アンダーの262で第1日から首位を守る完全優勝を飾った。
今季3勝目、ツアー通算6勝目。99年の日本ゴルフツアー機構(JGTO)発足以降、72ホールをノーボギー(ボギー以上のスコアなし)で回って勝った初めての選手となった。
(日刊スポーツから引用)
だって!普通じゃ考えられない記録でしょ。4日間ノーミスでラウンドしたってことよ。どんだけ、心臓に毛が生えてるのか?疑いたくなるよ。
なんと、この記録って超スペシャルなんだってよ。だって、1985年以来初めてということだから、もう2度と拝めないかもよ。
2017年宮里優作さんの成績は?
ところで、宮里優作さんの2017年は、これで3勝目なんだけど、覚えてる?
日程 | 大会 | スコア | 賞金 |
4/27~4/30 | 中日クラウンズ(国内) | -13 | 2400万円 |
5/11~5/14 | 日本プロゴルフ選手権大会 カップヌードル杯(国内) |
-12 | 3000万円 |
10/5~10/8 | HONMA TOURWORLD CUP(国内男子) | -22 | 2000万円 |
HONMA TOURWORD CUP時点で、21戦して3勝でしょ。2016年なんて、30戦して最高順位が4位だから、今年の飛躍ぶりはどれだけすごいかお分かり頂けたでしょうか?
じゃぁ、これからの国内男子ツアースケジュールは?とこんな感じかな。
日程 | 大会 | 賞金総額 |
10/19~10/22 | ブリヂストンオープンゴルフトーナメント | 15,000万円 |
10/26~10/29 | マイナビABCチャンピオンシップ | 15,000万円 |
11/02~11/05 | HEIWA・PGM選手権 | 20,000万円 |
11/09~11/12 | 三井住友VISA太平洋マスターズ | 20,000万円 |
11/16~11/19 | ダンロップフェニックストーナメント | 20,000万円 |
11/23~11/26 | カシオワールドオープンゴルフトーナメント | 20,000万円 |
11/30~12/03 | ゴルフ日本シリーズJTカップ | 13,000万円 |
12/10~12/10 | Hitachi 3Tours Championship | 5,700万円 |
さて、優作兄ちゃんどれに出場するのかな?おいらの予想では、もう2勝ぐらいすると思うんだけどな。
まとめ
2017年のゴルフ界は、全米ツアー優勝に限りなく近づいた松山英樹さんの話題で持ちきりだった感はあるよね。
でも、ここにきて遜色ない記録を打ち立てた宮里優作さんも、今年は流行語大賞とれるかも?あれ?違うか。
冗談はさておき、国内男子賞金ランキング3位から首位に返り咲きということで、初の賞金王へ猛ダッシュといきたいところだね。
おいら、優作さんの人なつっこい顔が妙に好きで、なんだか静かに輝く沖縄の星のようで、癒されるんだよね。えっ、見た目で判断するなってか、おっしゃる通りです!
さぁ、ホントに賞金王争いが面白くなってきたね。ところで気になる、10月8日時点での賞金ランキング(獲得賞金額:円)で締めるとするか。
1位 宮里優作 99,272,607
2位 小平智 85,524,213
3位 Cha.キム 79,711,002
4位 今平周吾 77,122,261
5位 片山晋呉 71,731,133